| 書名 |
情報社会のユニバーサルデザイン |
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| 著者名 |
広瀬洋子編著 関根千佳編著 |
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| 出版社 |
東京 放送大学教育振興会 |
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| 発売社 |
東京 ＮＨＫ出版 |
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| 出版年月 |
２０１４．３ |
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| 価格 |
２８００円＋税 |
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| ページ数 |
２４７ｐ |
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| 大きさ |
２１ｃｍ |
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| シリーズ名 |
放送大学教材 |
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| ＩＳＢＮ |
4-595-31497-1 |
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| 件名 |
情報アクセシビリティ 生活環境−物理的環境 読書機器−活字 情報処理−機器 学生生活−大学 教育−教材 |
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| ＮＤＣ９ |
007.3 |
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| ＮＤＣ８ |
007.3 |
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| 内容 |
★１ アクセシビリティおよびユニバーサルデザインとは． ２ ユニバーサルデザインを支える概念． ３ ユニバーサルデザインのまち・もの・サービス．２．ものづくりのＵＤ．（５）食品や飲料のＵＤ．３．サービスのＵＤ． ４ アクセシビリティやユニバーサルデザインに関する条約・法律・国際標準． ５ ユーザー理解（障害者）．２．情報アクセスの困難が生む社会的な不利益とは．情報アクセスの困難事例 見えない、見づらい． ６ ユーザー理解（高齢者）． ７ ＩＣＴのアクセシビリティ．２．パソコンのアクセシビリティ機能．（１）見えやすく、読みやすくするアクセシビリティ機能．３．携帯電話のアクセシビリティ機能． ８ 情報のアクセシビリティとその確保． ９ Ｗｅｂアクセシビリティ概要．２．支援技術．（１）スクリーンリーダー／音声プラウザ．（２）画面拡大ソフト． １０ 高等教育におけるユニバーサルデザイン．１．はじめに．２．教育のユニバーサルデザイン．３．海外の高等教育における障害者支援の現状：米国・英国・ＥＵの動き．４．日本の高等教育における障害学生． １１ 教育のアクセシビリティにおける合理的配慮．１．高等教育機関と障害者．３．様々な配慮の実例．（２）試験の配慮．（３）移動・建物アクセスでの配慮．（４）教室・授業での配慮．（５）実験・実習での配慮． １２ 遠隔教育のアクセシビリティ．６．ＩＣＴの進化と代替教材．（１）進化するオーディオ教材：カセット→ＣＤ−ＲＯＭ→ＤＡＩＳＹ．（２）触知性教材．（３）点字教材．７．放送大学におけるアクセシビリティ． １３ 放送メディアのアクセシビリティ．１．字幕・音声解説・手話についての基礎知識．２．各国の放送メディアのアクセシビリティ．４．音声解説の必要性．（１）行政と連携した音声解説音声．（２）音声解説音声サービスに関わる技術動向．（３）ユーザーインターフェースと映像作品のアクセシビリティ．（４）劇場公開用の映画やアニメのアクセシビリティ． １４ 図書のアクセシビリティ．１．印刷物へのアクセスと障害者．２．印刷物の特性と困難．（１）文字サイズや文字装飾．（２）縦書きと横書き．（３）改行、行間の広さ、段組みの複雑さ．（４）コントラストや配色．（５）目次等、文書構造の情報．（６）図版や画像．３．読書を支援するテクノロジー．４．読むことを支援するソフトウェア．５．アクセシブルな図書とデータ形式．６．専用機器．７．拡大読書器やルーペ．８．ページめくり機．９．音声読み上げ機器．１０．一般製品と読書のアクセシビリティ機能．１１．多様な読書の支援：代読、音声ガイド、手話通訳、わかりやすい本．１２．著作権．１３．おわりに． １５ ユニバーサルデザインの未来． |
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| 抄録 |
情報や教育のアクセシビリティを中心に、国内外の状況、支援技術やユニバーサルデザインの状況を概観し、高齢化と情報化の進む２１世紀における人間と情報の在り方について解説する。 |
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| 著者紹介 |
〈広瀬洋子〉１９５４年神奈川県生まれ。放送大学情報コース教授。総合研究大学院大学教授。 〈関根千佳〉同志社大学政策学部大学院総合政策科学研究科教授。放送大学客員教授。（株）ユーディット会長兼シニアフェロー。 |
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| 資料形態 |
図書 |
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| 言語 |
日本語 |
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