書名 |
限界集落−吾の村なれば−第5刷 |
著者名 |
曽根英二著 |
出版社 |
東京 日本経済新聞出版社 |
出版年月 |
2011.3 |
価格 |
1900円+税 |
ページ数 |
358p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-532-16739-4 |
件名 |
過疎・過密 生活問題 太田/忠久 |
NDC9 |
318.6 |
NDC8 |
318.6 |
注記 |
第1刷2010.4 |
内容 |
★はじめに―過疎を通り越した限界. プロローグ―中国山地の尾根にある村から. 第1章 限界集落のくらし−全盲の農民作家のまなざし−. 第2章 限界集落の苦闘. 第3章 何が限界なのか?. 第4章 限界への挑戦. 第5章 豊かな限界の島. エピローグ―限界を乗り越える意志. |
抄録 |
全国の山間部・島しょ部でいま65歳以上のお年寄りが半数を超える集落約7900。農林業は廃れ、里が荒れている。岡山・鳥取県境の過疎の集落を3年間密着取材したテレビ報道記者による、渾身のノンフィクション。 |
著者紹介 |
〈曽根英二〉1949年兵庫県生まれ。早稲田大学卒。山陽放送で産廃不法投棄をスクープした豊島報道により、中坊公平氏の島民の弁護活動とともに菊池寛賞受賞。阪南大学国際コミュニケーション学部教授。 |
資料形態 |
図書 |
言語 |
日本語 |