資料詳細


【書誌情報】


書名 視覚障害−その研究と情報−通巻57〜62号
著者名 日本盲人福祉研究会編
出版社 東京 身体障害者団体定期刊行物協会
出版年月 1982年
ページ数 344p
大きさ 22cm
ISBN 0385-7476
件名 盲人団体 障害者問題 職業問題 職業 教育指導−美術 会議 生活環境 教育指導−理科 スポーツ−マラソン 法律 教育指導−保健体育 情報処理 読書機器 点訳 学生生活−大学 教育指導 芸術 レクリエーション 点字図書館 点字(録音)資料 リハビリテーション Scholler,Heinrich 寺西/勇二 竹下/義樹(1951〜 ) 高橋/しのぶ 杉本/博敬 半谷/展男 岡崎/学 木塚/泰弘(1935〜2018) 尾関/育三 加藤/俊和 長岡/英司 長谷川/貞夫 石田/透 有本/圭希(1954〜 ) 高田/剛 あさみず混声合唱団 神奈川県生録クラブ 六ツ星川柳会 日本盲人作家クラブ アンサンブル・アミー 北海点字図書館 今井/勉
NDC9 369.275 050
注記 「視覚障害」:第57号〜第62号を合本して所蔵
内容 ●第57号:1.2ページ評論「なぜ『目あき社会』が問題か」 藤田真一. 2.特集 盲人の知的職業活動.ミュンヘン大学教授 ショラー博士の講演会から. 3.この人 ハイリッヒ・ショラー博士に聞く. 4.ついに手にした弁護士へのパスポート−竹下さん司法試験に合格−. 5.80年代の視覚障害児教育(7) 美術科指導事例の中から 霧生明良. 6.インフォメーション・コーナー. 7.標準点字表記辞典発刊のお知らせ. 8.編集後記. ●第58号:1.2ページ評論「白杖にもう一つの機能を」 瀬尾政雄. 2.特集 理科教育.高橋しのぶさんと理科の授業 平林浩. 3.80年代の視覚障害児教育(8) 理科−実験・観察を中心に− 鳥山由子. 4.この人 英検1級に受かった寺西さん. 5.インフォメーション・コーナー. 6.編集後記. ●第59号:1.2ページ評論「盲人と法律」 堀本縣治. 2.特集 盲人と法律.弁護士への道−竹下さんは語る−. 竹下さんのこれからの世界 松永渉. アメリカおよび西独の盲人法律家に会って 竹下義樹. 3.この人 神奈川県職員採用試験に合格した岡崎学さん. 4.80年代の視覚障害児教育(9) 盲学校体育とノーマライゼーションの理念で 鈴木重男. 5.インフォメーション・コーナー. 6.編集後記. ●第60号:1.2ページ評論「進む情報化社会と視覚補償のあり方」 長谷川健介. 2.特集 日本語の読み書きに関する情報処理システム.座談会「視覚障害者と日本語の文字情報処理」 尾関育三・加藤俊和・長谷川貞夫・長岡英司・木塚泰弘. 3.この人 プログラマーで第一歩を踏み出した石田透さん. 4.昭和57年における大学進学と就職状況について. 5.インフォメーション・コーナー. 6.『視覚障害』総目次 No.51〜No.60. 7.編集後記. ●第61号:1.2ページ評論「性の情報を提供しよう」 島崎継雄. 2.特集 視覚障害児の性教育.視覚障害生徒に対する性教育−中学部理科の授業を中心に− 鳥山由子. 欧米における視覚障害者(児)のための性教育、カウンセリングプログラム. 3.この人 普通校の教壇に立つ 有本圭希さん、高田剛さん. 4.インフォメーション・コーナー. 5.編集後記. ●第62号:1.2ページ評論「障害に甘えることなく」 和波孝禧. 2.特集 芸術サークルは花盛り.創刊10号を迎えて、さらに飛躍を 杉浦新. 蛙の指揮具で歌うあさみず混声合唱団 大八木麗子. 川柳と人生 福田案山子. アンサンブル・アミー その演奏活動と社会的役割 寺西勇二. 神奈川県生録クラブの歩み 大川原和雄. 北点のテープ月刊誌あれこれ 後藤市郎. 3.この人 平家琵琶の今井勉さん. 4.80年代の視覚障害児教育(10) 点字指導−その現状と課題− 永井昌彦. 5.インフォメーション・コーナー. 6.日本盲人福祉研究会研究費助成制度募集. 7.編集後記.
資料形態 雑誌
言語 日本語

【蔵書情報】


資料ID所蔵館 禁帯 請求記号
700104052 日点   M し

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