内容 |
●第11号:1.【巻頭言】弱視教育に思う 中野一. 2.70年代の視覚障害児教育 木塚康弘. 3.会員の生活実態調査報告 調査・桂田淳一 文責・田中徹二. 4.学園紛争の意味するもの 楠敏雄. 5.「特殊教育の基本的な施策のあり方について」文部省の特殊教育総合研究調査協力者会議の最終報告を批判する 西岡恆也. 6.第9回例会報告 高橋実. 7.係からのお願い. 8.編集後記 高橋実. ●第12号:1.【巻頭言】“点字と杖の日”を提唱する 本間一夫. 2.アメリカ盲教育における共学思想の形成 加藤康昭. 3.盲英才を失望させないために 田代姫代. 4.ある盲学校10年の動き「一教師の経験から」 直居鉄. 5.大学一年生の心配ごと 丸子和子. 6.“全国視覚障害児を持つ親の会”発足にあたって−報告− 小峰寛. 7.日本語点字表記法の問題点 田中徹二. 8.全国盲学校教員正盲比率調査結果報告 茂木幹央. 9.編集後記 下沢仁. ●第13号:1.【巻頭言】偏見を捨て愛のまなざしで「鳥居篤次郎先生の逝去に懐う」 勝川武. 2.点訳書利用者は何を求めているか 松本昌三. 3.障害者の教育権・労働権をめぐる最近の状況と今後の課題 田中昌人. 4.障害者運動の前進のために「心身障害者対策基本法」をどうとらえるか 西岡恒也. 5.第1分科会(教育と福祉に関する分科会)報告 大上康雄. 6.第2分科会(盲人職業に関する分科会)報告 富田伴七. 7.第10回例会報告 高橋実. 8.日本盲人福祉研究会 昭和44年度 事業報告及び決算報告. 9.日本盲人福祉研究会(文月会) 昭和45年度 事業計画及び予算案. 10.編集後記 高橋実. ●第14号:1.【巻頭言】進学対策に思う 茂木幹央. 2.視覚障害児の親の意識−付属盲学校PTAアンケートより− 下田知江. 3.理療の現状から見た職業観の転換 直居鉄. 4.社会復帰をめざして−それを妨げるものはなにか− 日比野清. 5.中途失明者に対するコミュニケーション訓練の中のハンドライティング 田中徹二. 6.盲界再編成の時はきた 桂田淳一. 7.編集後記 下沢仁. ●第15号:1.【巻頭言】 竹内勝美. 2.家庭奉仕員と盲人福祉 勝川武. 3.盲老人福祉について 本間昭雄. 4.社会保障の権利と堀木訴訟 藤原精吾. 5.アメリカにおけるボランティア活動を見聞して 橋本勝利. 6.職業と生活面から見た英国盲人の実態 中村繁. 7.全盲児の正眼児との共学 藤井章二郎. 8.編集後記 永井昌彦. ●第16号:1.【巻頭言】失明と科学技術 木塚泰弘. 2.盲人用歩行誘導装置の研究の現況 古林順. 3.盲人のための電子計算機利用 尾関育三. 4.コンピューターによる点字プリント 塩谷靖子. 5.「点字カセット・システム」に関する研究 視覚障害補償機器開発研究会. 6.編集後記 下沢仁. ●第17号:1.【巻頭言】「わが国の特殊教育制度と盲児の統合教育」 大川原潔. 2.「私は素晴らしい神様の心を見ました」 睦浦順子. 3.普通幼稚園における一盲児 香川すみ子. 4.〈録音構成〉統合教育を考える−東京東久留米市の高江かおるちゃんの場合−. 5.ぼくの統合教育 福井哲也. 6.「統合教育」の理論的限界 五十嵐信敬. 7.第12回例会報告 高橋実. 8.編集後記 田中徹二. ●第18号:1.【巻頭言】眼科医の猛省をうながす 松井新二郎. 2.アメリカでの視覚障害者の生活訓練 平山益太. 3.中途失明者の感覚訓練 関宏之. 4.養護・訓練の現状と問題点 香川邦男. 5.養護・訓練をめぐる基本的な問題点 木塚泰弘. 6.堀木訴訟第一審判決の意義と今後のたたかい 藤原精吾. 7.公共図書館は視覚障害者にどれだけのサービスをしているか 天満隆之輔. 8.編集後記 田中徹二. ●第19号:1.【2ページ評論】「新時代」の使命 本間一夫. 2.盲児の自主性を育てる教育に関する実験的事例研究 小坂敬子. 3.【質問に答えて】. 4.二つの国際会議に出席して 深道義尚. 5.【内外文献紹介】. 6.【この人】盲人用地図作りに励む後藤良一さん 下田知江. 7.調理の訓練において先天盲と中途失明者はどんな相違があるか パトリシア・フライバーガー 中川義宣訳. 8.大学進学の現状と問題点. 昭和48年度大学進学者一覧表. 9.電車ホームでの単独行動について. 10.編集後記 田中徹二. |