資料詳細


【書誌情報】


書名 資料に見る点字表記法の変遷−慶応から平成まで 日本点字委員会創立40周年記念事業−
著者名 日本点字委員会編 金子昭責任編集
出版社 東京 日本点字委員会
発売社 東京 大活字
出版年月 2007.11
価格 3675円(本体3500円)
ページ数 729p
大きさ 27cm
ISBN 4-86055-400-2
件名 点字−歴史 日本点字委員会
NDC9 378.18
NDC8 378.18
内容 ★第1部 日本点字表記法の変遷. 第1期 歴史的仮名遣いからの出発. 第2期 表音式仮名遣いへの道. 第3期 独自の表音式仮名遣い. p209〜211,p495〜506:『點譯の栞』日本盲人図書館. 第4期 点字表記の統一と体系化. 第4期に書かれた点字. 例1 鳥居篤治郎「点字の世界に生きておもうこと」. 例2 阿佐博「本間一夫氏と点字」. 第2部 復刻資料
抄録 日本に視覚障害者用文字が紹介されてから今日までの、日本語の点字表記の変遷をたどることのできる資料を収集し、解説を加えたもの。日本点字表記法の変遷を4つの時期から述べ、後半では各資料を複写によって復刻する。
資料形態 図書
言語 日本語
マークNo. 07061068

【蔵書情報】


資料ID所蔵館 禁帯 請求記号
700064173 日点   A51 し

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