内容 |
●第2号:1.特集 黎明期におけるわが国の点字図書館<第1部> 東京市立図書館点字文庫のあゆみを中心にして 矢野暉雄 田中章治. 2.著作権問題は点字図書館にとって対岸の火事では済まされない 著作権問題の表面化−きっかけとその後の経過 市橋正晴. 3.リポート 第49回IFLAミュンヘン大会に参加して 高田剛. 4.点字のあて名が通用します!! 三上洋. 5.編集後記 川越利信. ●第3号:1.特集 黎明期におけるわが国の点字図書館<第2部> 東京市立図書館点字文庫のあゆみを中心にして 矢野暉雄 田中章治. 2.読者の立場から 私たちが得にくいもの 中村みよ子. 3.資料紹介 視覚障害に関する逐次刊行物 秋葉博子. 4.編集後記 川越利信. ●第4号:1.特集 読者から見た図書館 −読者の要望にいかに答えるか−(昭和59年度 近畿点字図書館研究協議会夏期研究会報告). 視覚障害者の文字情報摂取と図書館 −事例調査から− 秋葉博子. 利用者から見た図書館の現状と課題 市橋正晴. 図書館への提案 乙川利夫. 学生から見た図書館 立花明彦. ニーズを考える(討論より) (記録)翠川奎子. 2.読者の立場から 橋本宗明. 3.現在の図書館活動に求めるもの 慎英弘. 4.視覚障害関係書誌 北村慶子. ●第5号:1.特集 視覚障害者用情報機器の現状 盲人用コンピュータ端末の現状 長岡英司. 点字端末機の利用法 −利用者の立場から− 石川准. ESA−731 使用レポート 森泰雄. 2.視覚障害情報システム 宮田信直. 3.視覚障害関係書誌(その2) 北村憲子. ●第6号:1.特集 点字文化の現在と未来 −点字と墨字の隔りを取り除くために− 末田統. IBTU使用者の声 盲人用ワープロ〜IBTU〜の活用について 篠原稔. 点字も国語と同じ 今井彰. 流れ 藤森恒夫. IBTUと私 有本圭希. 2.読み9分に書き1分 竹村実. 3.聞き上手 瀬川三枝子. 4.統合教育関係資料 北村憲子. |